子育てエコホーム支援事業(住宅省エネ2024その2)

前回はキャンペーンの概要をご紹介いたしました。ミツワの宮本です。

今回は「子育てエコホーム支援事業」の詳細。

「子育てエコホーム支援事業」といってもリフォーム工事の場合は、子育て世代に限らず全世帯を対象としています。。
新築工事は、以下のような条件がありますが。。

【新築の場合】
以下の世帯が自ら居住することを目的に所有者となることが条件
・子育て世帯(申請時点において18歳未満のお子さんをお持ちの世帯のこと)
あるいは、
・若者夫婦世帯(申請時点で夫婦であり、2023年4月1日時点でいずれかが39歳以下の世帯のこと)

ちなみに【リフォーム工事の場合】は、全世帯が対象で補助額の上限200,000円ですが、子育て世帯や若者夫婦世帯の場合は、上限が300,000円~600,000円となっています。

子育てエコホーム支援事業
子育てエコホーム支援事業(対象世帯)
子育てエコホーム支援事業(新築の場合の補助額)
子育てエコホーム支援事業(リフォームの場合の補助額)
子育てエコホーム支援事業(リフォーム工事内容 必須工事)
子育てエコホーム支援事業(リフォーム工事内容 必須工事)①開口部の断熱改修
子育てエコホーム支援事業(リフォーム工事内容 必須工事)②外壁、屋根、天井又は床の断熱改修
子育てエコホーム支援事業(リフォーム工事内容 必須工事)③エコ住宅設備の設置
子育てエコホーム支援事業(リフォーム工事内容 任意工事)④子育て対応改修
子育てエコホーム支援事業(リフォーム工事内容 任意工事)
子育てエコホーム支援事業(リフォーム工事内容 任意工事)
子育てエコホーム支援事業(リフォーム工事内容 任意工事)

「開口部の断熱改修」については、次に紹介するその3「先進的窓リノベ2024事業」の方が補助率が高くなっています。

より詳しい紹介は、住宅省エネ2024キャンペーン【公式】 (mlit.go.jp) をご覧いたくことができますが、「簡単に言ったら、どういうこと?」とご希望がありましたら、こちらのお問い合わせからご連絡おまちしております!

お問い合わせはこちらお問い合わせ – 大阪で自然素材の木の家づくり【ミツワの木の家】 (mitsuwa-kinoie.com)をクリック!

※その3「先進的窓リノベ2,024事業、他」の詳細に続く。。。