20年以上前に和泉市の設計打ち合わせで第1号店を知った、うどんの「のらや」

先日、川西で、うどんの「のらや」で昼食しました!
以前も箕面で食べたことのあるお店で今では関西一円に出店している「のらや」。

このお店、私が20年以上前に和泉市で住宅の設計打合せの際に、第1号店のオープン間もないのらやの店内で何度も設計打合せや見積打ち合わせをした事を懐かしく思い出したお店です。

そのお家はというと、赤ちゃんがまだお腹にいた時でしたけど、その子供さんも既に大学を出たころです。

そんなご夫婦との家づくりを思い出させてくれる、うどんの「のらや」。

黒麦と定番の2種類のうどんと揚げたて天ぷらのセット。黒麦の細麺のうどんはあまり見かけない美味しいうどんです!

全国展開、世界展開で、より安く、巨大展開し、うどんといえば「丸亀製麺」とか「はなまるうどん」などといわれる時代に、安いのにはそれなりの訳があって・・・

では「のらや」はというと、店づくり、味、麺のつくり、メニュー等、断然違う、いい意味の客の差別化をしていて、なんだか、その昔、1号店当初から知る私は、ちょっと嬉しい気分になりました。

なんでも、猫も杓子も木の家という中にあって、せめて私の木の家は、ここが違う!

そんな気持ちに勇気をもらいました!

のらねこ?風の急須もテーブルに出してくれます!