ブルーインパルスの飛行に「関西空港少年団」へ感謝

関西万博が始まりましたね。
宮本です。

スタッフから、
「3月は万博関係で忙しいと業者さんが言っている」
というのを聞いていたので、
無事開催でなによりでした。

先日のブログでも紹介しましたが、
大阪では駅伝があったり色々なイベントが目白押し。

13日の開幕に向けて、
10日にはブルーインパルスのテスト飛行が、
行われていたというのを
夜のニュースで初めて知りました。

関西万博開催にむけて、ブルーインパルスのテスト飛行

この動画は姉の友人の方から教えてもらった動画です。
結構音も迫力あるんですね。

12日の朝のニュースで知ったのですが、
ブルーインパルスを関西万博に呼んだのが、
1994年の関西空港開港をきかっけに誕生した「関西空港少年団」。

地域を盛り上げるために、一度2019年に呼びかけたものの、
誘致にはつながらなかったそうです。

コロナ禍、医療従事者への感謝の飛行が
東京で行われたのをニュースで知り、
「大阪で飛んでほしい」と改めて思った団員さんが
周辺自治体や国へ要望し、街頭でビラを配り続けた、
というニュースを見て、
ますます本番見たくなりました。

飛行ルートを見ると、
近所の「万博の塔」を横切るではないですか!

開幕当日は楽しみにYouTubeのLIVE配信を見ていましたが、
天候不良で結局、中止が発表されました。

安全第一ですもんね。
LIVE配信のYOUTUBEでも
納得のコメントが次々にアップされていました。

でも「少年団」さんも楽しみにしていただろうなと、
残念に思っていたら、
WEBニュースで交流会が12日に行われていたと。
そりゃそうだと、先ほど知った次第です。
あ~なんか良かった~。

あとは期間中にリベンジがあったらうれしいなと秘かに願っている宮本でした。

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