バルコニーでリラックスしたい夏の日差し対策にスタイルシェードを施工しました

過ごしやすい気候もあと少し、徐々に熱くなってきた今日この頃Hさんの家でスタイルシェードを取り付ける工事を行いました。

このスタイルシェードは、外付けのロールスクリーンのような製品で、窓外に付けます。

使い方は、日差しを遮りたいときに、シートを引き出して窓の前方に取り付けた金物に引っ掛けることで日陰を作ります。

引っ掛ける先は手すりがあれば、ベルト式、デッキの場合は床付フック、真下に落とす場合はサッシ横に引っ掛けフックをつけてます。

今回のHさんは2階リビングのバルコニーの日よけ対策のため手すりがあるためベルト付きのフックを使いました。手すり付けの場合は取付位置が高くなるので、デッキタイプよりも日陰の空間の高さを高くできるので外の使い方がいろいろ考えられます。

今回のHさんも室内への日よけというより暑い日の木製バルコニーを有効活用したいという思いで採用になりました。

このスタイルシェードは用途によりデザインを選べるのですが、今回リビング使用とのことで明るめの色を採用いただきました。そのため、シートを張ってもそこまで暗くならずにHさんにも喜んでいただけました。

これからの暑い時期の窓周りの遮熱、省エネ、日差し対策をお考えの方はスタイルシェードをご検討くださいね~

H邸のスタイルシェードの施工事例。
バルコニー手摺に引っ掛けることでシェード下の空間を有効活用できます。
色はシェールグレーですが、室内から見ても結構明るいです。