本日、雑節の「入梅」ですね。。
宮本です。
先日、LIXILの浄水技術とSuntoryの美味開発技術から生まれた新しいサービスGreentapの魅力体験の「コーヒー教室×サントリー GreenTap体験会」に参加してきましたのでその報告です。
この勉強会は、大阪第3営業所の女性営業部さんが企画されたもの。
チラシには「女性プロユーザー様限定開催」とありますが、その上に、<LIXIL OSAKA女子会>と記載されていて、「ちょっと女子会に」ということでお声かけいただきました。
折角参加できるので、事前に「GreenTapとは」WEBチェック。
水道水がもっとおいしく、もっと便利になったら、
どんな暮らしになるだろう?
そんな想いのもと、LIXILとSuntoryが開発したサービス。
それが、GreenTapです。
お家の蛇口をひねるだけで、冷たいミネラル in ウォーターを楽しめます。
カラダにもココロにもうれしい、新しい水体験を、ここから。
ミネラルinウォーターとは、飲用水に植物ミネラルエキスをプラスした水のこと。この商品のミネラルとはナトリウムのこと。
※ミネラルウォーターは、容器入り飲料水のうち、地下水を原水とするものを指します(Wikipediaより)。
また、植物ミネラルエキスって?
おいしさの秘密は、Suntoryが開発した植物ミネラルエキス。カリウムを主としたミネラル を豊富に含有するココヤシのヤシ殻活性炭 からSuntory独自の技術で抽出しました。 不純物を取り除いた安心の浄水に、植物ミネラルエキスをプラスすることで、雑味がなく、まろやかな味わいに。
プチ情報を仕入れていざ参加!
前半は、HIRO珈琲の山本さんによる「コーヒー教室」。
昔はよく休日に、散歩がてら野畑図書館から緑ケ丘店へ行ったり、千里中央店に行ったりしていたので、HIRO珈琲さんの教室を楽しみにしていました。
HIRO珈琲の山本さんから、美味しい珈琲を自宅でいれるための、豆の買い方、保存方法などのお話から、ドリップの実践を見せていただきました。
お話によると、実際飲んでいる珈琲のうち、珈琲そのものの成分は1~2%。だから使用する水、特に水の硬度の違いで酸味や苦みの感じ方が違うこと、などのお話に「なるほど!」と大きく頷いてしまいました。
実際に、普通の浄水と今回のGreenTAPのお水で淹れた珈琲の「飲み比べ」。さてどちらが飲みやすいか。
参加者が20人ほど。4つのテーブルに分かれて同じテーブルのメンバーで、「Aの方が~」「Bは~」と意見をやり取りして、どちらが飲みやすいかをテーブルで意見をまとめます。
私の座っていたテーブルでは、Aはどっちかというと酸味が強いよね。好みはBかな~。とスイーツ頂きながら和気あいあいと「B」で意見まとまりました。
結局、Aは普通の浄水の水で軟水。先ほどのお話でもあった軟水は酸味が強くでるとか。
ということでBが「GreenTap」で入れた珈琲でした。確かに飲みやすかったです!
後半は、スタッフさんによる『GreenTap』のお話。
特に旨味を強く感じるということで、塩分少な目でお味噌汁をつくることができるなどの健康面のお話や、蛇口のタイプ(1穴タイプ)だとGreenTap水栓をつけることができること、植物ミネラルエキスはミネラルボトルとして、4人家族だと半年に1回程度での交換が想定されているが、専用アプリで交換時期を知らせてくれるなど、内容盛りだくさん。※詳しくはこちらの専用HP
そして、水のまま、カルピス、スポーツドリンク、めんつゆの4種類の飲み比べとクイズ。
どちらがGreenTapの水か、さらに、ミネラルinウォーターのミネラルエキスは何でしょうか?
何年でウォーターサーバーよりもコスパがよくなるのか、などのクイズです。
ポイント制で結局、4チームのうち同点の3チームがポケットボトルをいただくことができました。また、ハンドミルを使っている方向けにHIRO珈琲さんから豆のプレゼント。じゃんけんで勝っていただくことができました!
最後集合写真後、キッチンのシンク下を覗くことができましたので、こちらもパチリ!
大阪関西万博のSUNTORY館に3台、GreenTapが並んでいるそうなんで、関西万博行かれる予定の方は試飲してみてはいかがでしょうか。私も18日母を連れていくので、立ち寄ってみたいと思います!
いつもお世話になってます同社のSさん、お誘いありがとうございました。第2段を楽しみにしておりますね!







飲み比べ

チームの皆さんのおかげです!


浄水ユニット
(浄水カートリッジ・クリーンフィルター・ミネラルボトル)
