【処暑】和綿の開絮(かいじょ)が始まりました!七十二候「綿柎開」と栽培のコツ

明日8月23日から9月6日頃までは、
二十四節気の第14番目にあたる「処暑(しょしょ)」の期間に入ります。

「処暑」とは、厳しい残暑を越えて、朝夕には涼しい風が吹き始める時期のこと。
……とはいえ、本日も35℃を超える猛暑となる予報で、
「本当に暑さが収まるのだろうか」と疑いたくなってしまいますね。

この「処暑」の初候(最初の5日間)は、
七十二候の第40候「綿柎開(わたのはなしべひらく)」と呼ばれています。
綿の実を包んでいる「柎(はなしべ=花の萼)」が開き、
中から白い綿毛が顔を出し始める頃とされています。

7月に開花したわが家の和綿も、
花が落ちて実が大きく膨らんできました。
お盆休み中も「そろそろかな」と朝夕の水やりを楽しみにしていたのですが、
なんと木曜日の晩、水やりをしている際に開いているのを発見しました!

このように実が開く状態を「開絮(かいじょ)」と呼ぶそうです。
開花から30〜40日ほどで開絮すると言われていますが、
今年は7月16日に開花したため、ちょうど35日目での開絮となりました。

ちなみに、昨年までは草丈が80cmほどになったところでてっぺんを摘む「摘心(てきしん)」を行い、
横に伸びる枝は伸び放題にしていました。
しかし、秋後半になると枝の先端につく実が小さく、
開かないまま終わってしまうことが多かったのです。

そこで今年は、てっぺんの摘心に加えて、
各枝も実が2〜3個ついた段階で先端をカットし、
実に栄養が集中するよう工夫してみました。

明日からは「処暑」。
これからたくさんの実が弾けて、
白いふわふわの綿が顔を出すのがとても楽しみです!