現在、茨木市で大規模マンションリフォーム中のNさんの家ですが、大工工事も順調に進んでいます。
現場確認で現地訪問した際に、幸か不幸か枠材などの造作材の搬入のタイミングにかち合いました。
造作材は、建具や敷居、巾木など目に見える部分に使う材料で、
基本的に吉野杉の節のない上小節の材を使用します。
見えるところに使う木なので、仕上げもきれいに仕上げているのですが、マンションの場合長い材料の搬入がネックです。
和室の敷居や鴨居など、襖を多数引く場合材料は4mとかの長さになります。
戸建てリフォームではトラックからそのまま下すだけなのですが、マンションの場合エレベーターに乗らないものは階段で上げないといけないんですね。
エレベーターに乗せられる長さは斜めに入れても2.5mくらいまで。
そのため、3mや4mなどの材料は階段で上層階まで持ってい行かないといけません。
今回は4人がかりで階段を一人3往復、、、
エレベーターに詰める長さものはエレベーターに積みますが、それ以外の
細長い材料なども階段で上げます。
まだ冬だからよいですがこれが夏だとつらいですね~
マンションリフォームの場合、エレベーターに積める寸法かどうかは結構大事です。
ほかに戸建てで異なるはやはり近隣、特に階下に他の方がいらっしゃる点ですね。
戸建てだと当たり前ですが上も下も自分の家ですが、
マンションの場合は上下は他の方がいるので、音や共用廊下については、検討事項が多いです。
時間制限も戸建てよりは厳しめなので、同じ工事でも日数がかかる場合が多いので、
工程管理が戸建てとマンションでは違ってきます。
いがいとマンションリフォームでは、搬入と解体の搬出で費用が掛かることがあるので、
予算面も注意が必要ですね。
Nさんの家は、いよいよ大工工事も大詰め、無垢の材料の取り付けが終わったら漆喰塗です!
