先日、いつもお世話になっているカーテン屋さんのシーフォレストさんの工事に立会をしました。
現場はマンションリフォームをしたNさんの現場。
桧の無垢フローリングの香りが気持ち良いお住まいです。
壁は漆喰塗などナチュラルな自然素材で仕上げた内装に合わせて少し落ち着いた色目のカーテンを設置しました。
その際、カーテンレールの移動、カーテンのつり込みなど、着々と作業が進みさすが本職の技と思いました。
ところが、最後の仕上げの房掛け（タッセル）の金物を取り付ける時に手が止まりました。
どうも、房掛けの高さでかなり迷われているようです。
房掛けは、少しの高さの配置で印象が変わるので、担当の清國さんとあーでもない、こーでもないと言いながら
取付位置を決めていきました。
取付箇所は少ないものの、清國さんのこだわりで思ったより時間がかかり、作業の中で房掛けの取り付けが一番時間がかかるということに、、、
仕上がりはとても良い感じに仕上がったので、さすがにこだわった甲斐がありましたね～
