ユニットバスで憧れの木のお風呂を叶える方法!「ハーフユニット」や檜浴槽の最新事例を紹介

こんにちは、ミツワの安本です。

肌寒くなってくると、一日の疲れを癒すお風呂でのリラックスタイムが本当に恋しくなりますね。

お手入れが圧倒的に楽な「ユニットバス」は魅力的ですが、
温泉地にあるような、あの心地よい木の香りがする「木のお風呂」も捨てがたい……。
そんな風に悩まれる方は少なくありません。

木のお風呂を我が家に取り入れる手法には、
大きく分けて以下の2つがあります。

  • 壁や天井を板張りにする
  • 浴槽(湯船)に木の浴槽を使う

「在来浴室(ざいらいよくしつ)」と呼ばれる、
現場で一から職人さんが作るお風呂であれば両方を叶えられますが、
施工の手間や費用、そして何より「毎日のお手入れ」のハードルが少し高くなってしまうのが現実です。

では、「お手入れの手軽さ」と「木の温もり」、
両方をユニットバスで良いとこ取りする方法はないのでしょうか?
実は、そんなお悩みを解決する選択肢がちゃんと用意されているんです!

方法①:壁や天井を板張りにする「ハーフユニットバス」

壁の上半分や天井だけを本物の木にしたい場合におすすめなのが、
「ハーフユニットバス」という選択肢です。

これは、汚れやすく防水性が命となる「浴槽」や「洗い場(床)」、
壁の下半分(腰壁まで)だけがユニットバス(既製品)になっており、
そこから上の壁や天井は、
板張りにしたりタイルを貼ったりと自由に設計できるお風呂です。

これなら、水が飛び散りやすい足まわりのお手入れのラクさをキープしたまま、
お風呂に入った時に視界に入る部分を美しい木の空間に仕上げることができます。
ハーフユニットバスは、TOTOやLIXIL(リクシル)などの主要メーカーも販売しています。

方法②:ユニットバスなのに檜の湯船!
ハウステックの「雅月(みやびつき)」

では、もう一つの憧れである「木の浴槽」をユニットバスで叶える方法はないのでしょうか?
実は、驚くべきことにユニットバスでありながら「檜(ひのき)の無垢の浴槽」を標準採用しているメーカーがあるのです。

それが、ハウステックの高級ユニットバスシリーズ「雅月(みやびつき)」です。

先日、展示会でたまたま実物を拝見する機会があったのですが、
その高級感に圧倒されました。
壁などは通常のパネルでお手入れがしやすい仕様なのですが、
中央にある檜の浴槽がとにかく目を引きます。

しかもこの浴槽、贅沢な「節なし(無地)」の檜で、
さらに無塗装の状態で仕上げられているんです。
そのため、お湯を張った時の檜の柔らかな質感や、
あの心安らぐ香りを100%ダイレクトに楽しむことができます。

【おまけ】自宅に夢のサウナ!?ロウリュウも楽しめる本格派

さらに驚いたのが、同じくハウステックさんから展示されていた、
ユニットバスに増設できるタイプの「自宅用サウナ」です。

こちらもユニット構造でありながら、
内装には贅沢に無垢の木が採用されています。
驚いたことに、サウナストーンに水をかけて熱い蒸気を発生させる
「ロウリュウ」まで自宅で楽しめてしまう本格派です。
「家を建てるなら、絶対にサウナが欲しい!」という方は、
一見の価値ありの設備ですよ。

まとめ:お手入れとのバランスを考えて、お家で温泉気分を

もちろん、本物の木を取り入れる以上、
通常のプラスチック製のユニットバスに比べれば
それなりのお手入れや換気への配慮は大切になります。
そのため、メリットとデメリットをしっかり理解した上で採用することが大切です。

ですが、こうして「お手入れの手軽さ」を諦めずに、
お家で温泉気分を楽しめる選択肢が増えるのは本当に嬉しいことですね。

ミツワでは、ハーフユニットバスを使った空間設計も含め、
住まい手様の「こんな暮らしがしたい」に寄り添ったご提案をしています。
「木のお風呂に興味があるけれど、カビやお手入れが心配……」という方も、
ぜひ一度お気軽にご相談くださいね。

ハウステックの木のユニットバス雅月 
壁はパネルですが浴槽の桧が目を引きます
無塗装なので木の質感が出てい良いですね~
一緒に展示されていたハウステックのサウナ
こちらもユニットでありながら無垢の木を採用。
ロウリュウもできます!